φ(´∀`へ)へ 死ぬまでに何か書いておこう!! (旧 窓際大学院生のたまには真面目に生きよう。) -6ページ目

そうだね、プロテインだね。

最近、お腹周りが大変なことになっています。


なんて言えばいいのかな、佐和のように寒いところに住んでいると、冬になると体が勝手に脂肪を増やすんですよね。

これは佐和が食べ過ぎとか、運動不足ではなく、環境に適応しているだけですってば!!!


そんなわけで、体重が夏から比べて13キロくらい増量しちゃったわけです。

てへっ ミ☆


ちなみに、これは佐和が食べ過ぎとか、運動不足ではなく、環境に適応しているだけですってば!!!


まぁ、そんなに太るのって、人間としてどうなの? と思って、土の中で眠っているだろう昆虫のことを思っては哺乳類として落ち込んだりするのです。


そんなわけで、絶対、効かないと思っているのにも関わらず、ネットでダイエット商品を探していたんですよ。


それで思ったんですが、

科学的な根拠のない美容・健康食品の多いこと、多いこと。


おそらく、企業側は、

ダイエットに興味のある女性=バカ

と考えているのでしょう。


いやー、本当に見ていて、笑わせてもらいました。


それで、一番笑ったのが、

お肌の健康のための、

コラーゲンを含んだ食品


テレビCMでも、コラーゲン入りの美容食品をガンガン宣伝してますが、

アレを信じる人って、多いみたいですね。


そういった商品を購入する人は、どうしてコラーゲンを食べると、肌の調子がよくなると思っているのでしょう?


だって、

コラーゲンってタンパク質でしょ?


タンパク質って、アミノ酸がたくさん繋がったもので、

タンパク質のままだと吸収されないんですよ。

(基本的に吸収するときはアミノ酸になってないとダメ。でも、腸ではアミノ酸が23個繋がったペプチドでも吸収された気がする)


だからこそ、

人はタンパク質を分解するために、

消化という行動を行うんです。

成分がほとんど塩酸に近い、胃酸を用いて。


ということで、コラーゲンを取ることで、

肌が飛躍的に健康になることはないんですよね。


コラーゲンをつくっているのはアミノ酸だから、

コラーゲンを摂取することに意味はあるかもしれません。


しかし、アミノ酸を摂取するなら、

もっといいものがあります。


そうだね。

プロテインだね。


ということで、コラーゲン入りの食品は、

プロテインを取ったり、肉を食べたりする程度しか

美容効果はないんだよね。





「愛の流刑地」はヒットしないと妄想してみる

日曜日にサンデープロジェクトを見ていると、

渡辺淳一と長谷川京子(どうして主役じゃないのに?)

出ていて「愛の流刑地」の宣伝をしていた。


で、思ったんですけど、

この映画って、きっとヒットはしないんじゃないですかね。


どうしてかというと、

映画の内容と、時代が合っていないように思えるからです。


作者である渡辺淳一は、

いまの時代は純愛ブームで、

自分の作品は性愛に焦点を当てており、

これこそ本当の愛だ、

といったニュアンスのことを言っています。


けれども、いまの時代は純愛ブームなのだろうか?

確かに、純愛ブームならば、

彼の小説が持つ世界が滅びても愛する相手さえいればいいという世界観は、

恋愛行為自体が持つ、その性質により受け入れられるでしょう。



佐和が恋愛映画や恋愛ドラマ、恋愛小説に疎いだけかもしれないけど、

現在の純愛ブームって、

例の小学館から出た某小説がヒットしたために、

その業界の人が必死に、

煽ったブームのような気がするんです。

(この裏には韓国のドラマ利権が絡んでいるような気もしますが、今回のテーマと無関係なので、放置)


そのため、実際は純愛ブームなんかないんじゃないですかね?




ちなみに、

某小説というのは、主人公が大量殺人の罪で裁判にかけられ「おれは世界中のみんなを愛している」と叫んだ小説のタイトルを、

某人気アニメの第弐拾六話でパクリ、

元ネタを知らない小学館のバカ編集者が、このアニメからタイトルをパクって名づけられた恋愛小説のことです。

小説の内容や文体、表現力など関係なく、タイトルと、書店員の頑張りさえあれば、バカな読者を騙せることに気がついて、売り出してヒットしました。



佐和が何故、純愛ブームがないと思うかというと、

テレビでは恋愛ドラマはほとんどない。

本屋に行くと、恋愛小説の冊数は少ない。

映画はただでさえ少ない恋愛小説を原作にした劣化コピーであり、

その映画も他のジャンルに比べて売り上げが芳しくない、

からです。


もちろん、佐和が住んでいる地方が田舎だからかもしれませんが、

純愛ブームがあるとは、とても思えません。


どちらかといえば、

現在の日本人は恋愛をよりも

家族愛のような

ある種の規範を示すような物語を

求めているのではないでしょうか?


ついこの前までやっていたドラマを例にすれば、

十四歳の母、

Dr.コトー診療所

が高い視聴率をとっていたと記憶しています。

前者は家族愛に関した話であり、

後者は離島での小さなコミュニティでの医療の話です。


もちろん、トレンディードラマと呼ばれていたフジの月曜9時のドラマは健在ですが、そこで扱われていたのは、ギャグマンガが原作のドラマでした。

前クールでは、純粋な恋愛ドラマはなかった気がします。

(正確には佐和の記憶に残っていない)


そんなわけで、現在の日本は純愛ブームではない気がします。

それどころか、家族愛のような規範を示す物語が求められています。


だとしたら、現在の世相と正反対である、

「愛の流刑地」はヒットしないんじゃないかな、と予想するわけです。


(追記)

連ドラ新春の陣 ベストセラーVS.オリジナル (産経)

という記事にあるとおり、今クールも

恋愛ドラマ少ないね。

唯一、といってもいいのは、

「花より男子2」だけど、

これって、台湾でリメイクされた作品が人気になったから、

日本でもやろうってことになった1の続編だもんね。

 

日本の恋愛ドラマは、もう死んだね。

まぁ、佐和は死んでくれて、全然問題ないんですけどね。

佐和の人生に関係ないし。

なんか一月はスポーツばかり

いま高校サッカーを見つつ、
ちらりとバスケを見てるんですが、
一月はスポーツばかり
見てる気がするね。


サッカーの天皇杯みたり、
ライスボウルでアメフト見たり。

けれども、
スポーツ自体はしないから、
体の脂肪ばかり増える、
そんな佐和の休日。
(T-T)

ちなみにアメフトを見始めたのは、
弟が某大学でアメフト部に入っていたからだったり
(来年からマスターなんで、いちおう止めたみたいだけど)。

だらだら生活

いま受信料を払ってない
NHKでウィーンフィルの
ニューイヤーコンサート(再放送)を
聴きながら、本読んでたんだけど、

指揮者って、
会場の客の方を向いて、
拍手しろって
指示したりするんだね。

うわぁ、偉そうだ。って、偉いのか(笑)

まぁ、佐和には、わからないけど。

あけましておめでとうございます

とりあえず、
今年は
「モテないことはアイデンティティになる」
という言葉を胸に
モテることが善とされる世の中を
逆送するように
生きていきたいと思います。
∧__∧
(´∀`)
   ( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎